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不動産Q&A 【建物・建物構造について】

湿気のたまりやすい家が増えていると聞きますが、本当でしょうか?

かつて日本の民家は、100年もつと言われていましたが、現在の家の寿命は20年が平均と言われています。
なぜかというと、昔ながらの日本の家は隙間が多く、高温多湿の日本の気候風土に合っていました。当然冬は寒いのですが、結果的に湿気を追い出しているので、長持ちする家となっていました。
欧米文化が発達して、欧米からのモノをそのまま受け入れてきました。
冷暖房などのコストを抑えるため、家を密閉することが普通になり、その結果、居住空間は快適になってきましたが、床下や押し入れ、大きな家具と壁の隙間などは空気がよどみ、温度差によって湿気がたまります。
現代問題になっているシックハウス症候群などの問題にも少なからず関連してくる事だと思います。
でも現代では昔ながらの民家が少なくなっているのが現状です。現代の家で対策をするとすれば、家の内部の空気をきれいに保ち、室温を保つことも大事です。

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